収納アイデア ~詰替用編~

ちふれの乳液詰替用は、詰め終わった方の袋の中にまだ数回分乳液が残っていると思うので、小さいビニール袋に入れて上を軽く結んでおく。そして普段使う化粧水や乳液のボトルの間に挟んで立てておくと、こぼれなくてgood。

初夏の自然と籠を出た小鳥

私は以前ニートだった。ニート中盤戦(6年半あった)、「日本語を忘れたくないなぁ~」と思い、丁度その頃朝日新聞が『こころ』を100年ぶりに連載していたので、一生懸命写したり音読したりしていた。私はその中の『私の自由になったのは』から始まる先生の遺書(二十六)の回がお気に入りだ。何故なら私は引きこもったり出歩いたりを繰り返すニートだったので、例えば3ヶ月程引きこもった後に久しぶりに外に出ると、あの近所の躑躅(つつじ)が咲き乱れている様子とかが妙にリンクしたんだろう。生まれて初めて日本の古い文学がカラーでぐんとリアルに迫ってきたのである。本当にびっくりした。

収納アイデア ~透明編~

私が最近薬をもらう薬局は、透明なジップロックに薬を入れてくれる。その袋を活用した。今まではキャラクターものの袋に入れていた衛生用品等の在庫を入れてみると、新品のハンドクリームと新品の汗ふきシート、そして使いかけのばんそうこうと使いかけの除菌シートが丁度入った。小さすぎない中くらいのサイズの袋で、何といっても透明なので持っている物の在庫が一目瞭然で分かるのが嬉しい。そして、ピチーッとジップロックを閉めればちょっと旅行気分も味わえる。

何だったんだろう?

甘い物を食べる時、『迷ったら大きい方♡』と、上原愛加さんにハマり込んでいた私はしがらみに取りつかれていたんだと思う。その人の声(本で読んでただけだから声なんて知らないけれど、)を自分の中で再生させて、自分を機嫌よくさせることに取りつかれていたんだと思う。

フルーティーなタルタルソース

この前アジフライを食べる時に、付け合わせのキャベツにかけるドレッシングを母が3種類用意してくれた。母はその中の柑橘系は甘いから、ご飯のおかずには合うか迷っているようだった。甘い物好きの私がソレに手を伸ばすと、母が「甘いよ~?一度お試しあれ。」と言うので、タルタルソースとして使ってみることにした。こういう揚げ物がある時にゆで卵の作り置きがあると嬉しい。私は自家製タルタルと呼んでいる。ゆで卵を適度にくずしてマヨネーズとコショウをかけたら、いつものレモンの代わりに柑橘系ドレッシングをかけて混ぜた。それをアジフライにのせて食べたら案外おいしい。

お弁当箱の贅沢な使い方

昔私が使っていたケロケロケロッピーの小さなお弁当箱には、仕切りが一つある。最近その狭い方にリップクリームだけ入れるという贅沢な使い方をしている。今までその中身は『いつかビーズを作る時用に』と取っておいたビーズだったが、そうじ×5回分くらいそう思ったのでこの前そのビーズを捨てた。そういえば最近は物を捨てる時に「ありがとう」と感謝するのをやめた。だって疲れるし、辛いから自然にやめた。